三麻の日記

お母さんの毎日

忘れてはいけない役

お久しぶりです、どうも三只眼です。
今日は日頃からずっと思っていたことを書いてみようと思う。
精度は悪くないはずなのに雨崎が何故八段になれないのか…ではなくて
ずばり、「流しマンガン」についてだ。


そもそも流しマンガン自体「激レア」という認識があるが、はっきりいって三麻では大間違いだと思っている。
流しマンガンが難しい理由として
①ポン、チーされる
②純粋に19字牌数が足りない

これだけ見ればたしかに難易度は高い、、が
①に関していえば三麻ではチーという所作がない。
終盤(三段目)にもなると邪魔チーでの潰しなんてのはいくらでもできようものだが
チーが無い点、単純に他家の妨害が成立しにくい
②に関しても、足りないようで足りる事が本当に多い。というのも抽選率が
四麻→13/34 一巡辺りに19字を引く率…38.2%
三麻→13/27 一巡辺りに19字を引く率…48.1%
全く違うといっていいくらいに違うでしょ?麻雀においての10%ってかなり十分な違いだと思う。

例えば自分の手が5順目に
11268p123599s西西ツモ4pドラ無し
みたいな寒い手でも、19字に手を掛ければ流局成立時には約45%位は成就してるかもって訳だ。
(ハイテイ18順-打牌後経過6順=残12順)
大前提として流局が伴うわけだけど
そんなに悪い確率でもないでしょ?

ただ、上記の手も例によって七対の線もあり
何でもかんでも流しマンガンに行けばいいわけではない。
そこで幾らかの材料として
①対フーロ手がテンパイ~1シャンテン濃厚
②自手、愚形含む2シャンテン以上(要は遅い)
③ドラが無い、或いは他家一件以上が北北以上


仮にテンパッても他家の強い手に真っ直ぐに向かうのが難しくなる未来が一段目終わりで少しは予測がつくだろう。
よって①~③に2つ該当するならそれは1つのサインだ。

実践1
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法則で行くと②と③に該当する
明らかに対面が高くてそこそこ早い
自分の手が多分一番遅い
ということで将来ロンポンの声がかかりにくい牌を残して1pをアンコで落とす。
残りは12順あるがストック7、12回のツモのうちに48%を五回引けば足りる
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48%に程よく恵まれればこんなふうになることもそこそこある。
ポイントなのは向かうと決めたら「将来声がかかりそうなものを早く処理する」事がとても重要となる。

実践2
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①②③全てに当てはまるかのような手。
この場合両者の仕掛けも効いてることもあり、そもそもの流局率が極めて低いので七対子を狙うのもそこそこありな手だが
個人的に現状の数牌の処理に自信が無いので思いきって1s。次に上家から手出しが入れば4sが同順で出るまでは一旦連打は保留、そんな具合に考えていた。

流しマンガンは自分が数牌を出さないという面から見ても、守備のバランスはかなり長けている。

積極的に狙え!ということではないが
四麻よりも頻度は高く、グズ手でウロウロしながら強い手に当たりにいくくらいなら
退いて攻める、!っていう考え方も時にはありなんじゃないかと思います。

それでは、また。