三麻の日記

お母さんの毎日

雨崎千羽矢と天極牌

三鳳にいる彼は、私の昔からの麻雀仲間だ。
今から多分3~4年前くらい携帯麻雀アプリ「天極牌」の時代に知り合う。
最初の印象はよく鳴いてよく押してよく放銃する、わりと典型的な全色参加型の打ち方だった。
彼の何が一番優れているか?答えるなら「成長力」だろうな。

時間と共に人も変わり行くもので、今の彼の打ち方は「濃厚魚介豚骨守備ベース」という守備に重きを置いた形になっているように思う。

何故あの参加型スタイルから一変したのか本人に聞いてみた
私「どうやったらあのスタイルに変わるん??」
雨崎「チョコチップおいしい、50万円払いな、お祓いしてやるよ落ちろよおおおおおおおおおおおおおお(笑)(薄ら笑いを浮かべながら)」
と、全く会話にならなかったのが酷でした。
普段から意味の分からないことばかり言ってくるので、この私ですら戸惑うことがある…。

話は戻って、当時は何故か私の事をきにかけてくれたのか麻雀関連の話をよくするようになって
頼りにしてくれていたように思う。
特上時代に勝てねえ勝てねえ教えてくれって言われたときも
おまえが人に教わるってのはあんまり似合わないから一人で勝手に沸々しながら考えなさいませ。と冷たい言葉を贈ったこともあるが
あれは真しやかに私の本心だ。

もともと彼は、熱くなっている時もあるが
本当はとても頭がよくて、自分の事をよく理解している
実は自己分析には相当長けていると思っている。
瞬間的にうまくいかない、うまくいくことがあると
その時の気持ちだけでふわつくこともあるが
彼の取り組もうとする原動力の根本って「苦杯に対する向き合い方」があまりにも愚直な所だと思うんだよね(いい意味でね)
むかつくから、悔しいから、この中身が
「自分の温いことを戒め」としているところ。
表面では上家死ねとか遠征七段ラスざまぁwとかいってるけれど、本心は自分への戒めなんだと私は思っている
その思いだけで自分を一生懸命に作り上げてきたんだと思う。

例の麻雀アプリというのも、ハイフや観戦なんていう機能はなくて
ただ己の記憶の中でしか考え直すことができなかった。
天極ガチ勢はそういった環境で自分の精度をできるかぎり高め、お互いに切磋琢磨していた。
一説には「天極民はゴミカス」というわれているが
正直その通りなんだけど、それは95%の民の話であって
残りの5%のやつらは本当に強い。
フィールドは違うから打ち方が違うにしても
一部のガチ勢卓は鳳凰卓とも全く遜色ないくらいの白熱した戦いが繰り広げられていた。

雨崎はその時のガチ勢の一人。
成長力的に私と比較しても、同等或いは既に凌駕されているかもしれない。

頑張れよ、誰よりも応援してる