00saiに学ぶ

どうも、税です。
突然ですが歌を歌います
「どぅるるーるるどぅーるるーるる!!どぅるるるーるるるーっ!!だーきしめたぁ!!こーころのこすっもっ!!!熱く……燃やせ……奇跡ぃを……おこせぇ!!!」
これは聖闘士星矢の「ペガサス幻想」という曲です。
特に意味は無いので本題に入らせていただきます。めしあがれ。

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00sai 最高九段R2356
三鳳2200戦 安定段位 7.715
直近1000戦 安定段位8.218
着順比率2>1>3 やや守備型……?
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ちなみにこれは以前のTwitterアイコン

もともと、四鳳南からの移籍組(四麻の合間にやる程度)で
四鳳南でも九段まで到達した北の国の 強豪。
普段の言動は「南無三っ!!」「ケンヂ」「1+1は味噌スープww」「はぜろリアル……はじけろシナプスっっ!」などと呟いている
スナフキンというトトロのお兄さん?のアイコンで常に周りの人を困らせている。
ここで司会を入れていきます
税「こんにちは,オオサイさん、宜しくお願いします」
サイ「ゼロゼロサイ、ですよ。」
税「ワロタw趣味はなんですか?」
サイ「おまえに教える必要はない」
税「ぎぃぃぃ!!このいけずぅ!いけずぅ!」
サイ「パンケーキww」
税「パックギャモンww」
サイ「ザーサイオオサイゼロゼロサイ!!」
税「お薬出しておきますね」
やっぱり辞めます
直近の段位変動は898989と見事な強者っぷりを見せる。
以前観戦していたときは、やや守備型という印象があったがどうだろうか??
※自分との考えの違いを書く許しを得ております。


さて前置きはこの辺りにして
実践の世界に……落ちろよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおオオォッッッッッッ!!




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これは個人的に良いなと思った
まず5pの縦が無く、シャンテン縦相方の6sも一枚切れと
超高確率で55pではなく45pでつかいきることが想定されている。
5→7pと切ってリーチであれば
36pよりも69pをケアされることが多く
5→7で36が当たるパターンとしては
複合ターツ(4556778)
二度受ターツの残り側(455778,455788,455799)等がある
複合ターツの場合、9pが通ればこの形は否定されるので
もし9pが通れば、36pの刺さるパターンは二度受けターツの割合が大半を占めることとなる。
安全というわけではないが
他の無筋を切るよりかは比較的安全ではある。
今回はドラが3pだけに36pの3は出にくい部類になるが
ドラ絡みでなければ、36pのアガリ率は僅かながらに増すのかなと思う
これが功を奏したかは定かではないが
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結果的にはこのアガリとなった。
もしも75pが逆ならば、36pはもう少し切りづらくも見える。


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上の5p二枚見えの判断とやや似てる。
チートイもあり、とりあえずの2sも候補になるが
最序盤で数牌めいっぱいの牌姿なら
面子手をメインとするのも良いだろう。
そうすると場2の9mは近い将来、最も出ていく牌。
形を決めずに柔らかくして、数牌の変化で横への伸びを期待する一手は面白いなと思う。
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順が進み、牌理通りに打っていたら
対子をほぐしていったのにまさかのヘッドレスになる……
ターツ選択が入ってのリーチなので、良形率はやや高く
7pの所在と現張という事で黙にした模様。
押し型は結構ここで追っかけとしてそうだ。
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無筋を掴み押すことを選択したがどうか?
順目も深く、残り筋的にもそこそこ厳しいライン。
36p、36s58s辺りが残っている
対面も押してることと
ここで無筋を押すことで、58pの良さを曇らせてしまう。
順が深い事を汲んでも、押し返すメリットが少なくなりつつあるので
「あがってかわす、少し押してでも」から
「テンパイ流局、放銃回避、」にシフトするのも悪くないだろう


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これまた、中の二枚切れを考慮しての判断。
生きているのならポンテンも視野とした打79pで崩していくことが多くなろうが
二枚切れているのなら最終形重視ではなく、ブロック数を多くもち
一次のロスを極限まで減らす打1sはベターに見える。
こういう一次の8pをキャッチできるのは結構大事。

切れている枚数を考慮しての効率判断は非常に鋭い判断が所々で見ることができた





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発の場所次第で
高速のあがりか茨の道かの仕掛け。
仮に発から仕掛けてもあがりはやや遠そう。
スルーして七対見るか~なんて人も結構いそうで、私もおそらくその1人だ。
ただ、繰り返し見て改めて思ったのは
どっちにしろ弱い手なので
「役字ドラを活かす」という目論見も良いんじゃないかなということ。
このポンだけで中を持っている他家は
ある程度手が整わなければ簡単には打ちにくく
或いはドラアンコからの仕掛けかもしれない?
というブラフを抱かせることができる。
見えてるだけでは子供の1フーロ0役だが
手が悪ければ、そのまま勝手に退き気味に打ってくれるという作用が無くは無いだろう。
自分の手に1枚もないからこそ
相手の手中での保有率も反比例して高くなるので
中盤になっても打牌が強い他家に関してはマークする必要はあるだろう
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58sが当たるかもと読んでのカンなのか。
片あがり役バック残1枚だと、純粋にホーラ率が低いので私はツモ切りしてしまいそうだ。
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順が進んでほどなくしてあがれない方を引いた直後に発が放たれる……これをポンして単騎に取った直後にリーチを受け最悪な展開となるが
単騎選択を制し、あの弱い手からまさかの対対成就、二件の手をカットする。
これは痺れるな……


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カンといえば見ていて面白いと思ったのがこれ。
普通っていったら変だけど
打点がほぼ変わらない加えカンは悪というイメージがある。
最初は「これ、カンまじ??」みたいに思ったのだが、今回の加えカンって
①ヤル気満々の対面に事故らせる
②自分の守備力がある
こういう要素からの選択なのかな、と。
ポイントは自分に999mがあることで、これが順子であれば恐らくしないだろう。
ドラ追加で
手も短く打点もあり、だいたい押してきそうな対面の失点効率を重視して
やばくなったら自分は9mで降りれる。
対面が跳満あがってもオーラス満ツモ条件あたりの点数状況であるので
そういう意図があってのカンだとしたら
見た目以上に洗練されたカンだなって思ったり。
大前提として親がつもったときに
少々高くつくリスクもある。


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なんともやる気の入らない手だが
たった四順であっという間に鉄火場に……
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特に退く手でもなく、リーチに刺さる分にはむしろ別にOKな感覚で
親の満貫炸裂は結構だるくなる。
子供二人で押して結果はどうであれ親の手を殺す事にも重きがおかれる分
当面はゼンツとなるが、注意しないといけないのは自分が行きすぎて親の手に刺さること。
この時点でテンパイが入っていてもおかしくないが
次に出てくる強い手だし周り、無筋はマークしておかないといけない。
幸い子供が突っ込んでも満貫までなら次局あがり競争。
親に12放銃は激マズぱたーん。


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現張り満貫だが
厳しい牌を引かされての空キリーチ。
「親や、強い仕掛けに対しても強い牌が出る」というときは
あがれる根拠、あがるメリット
どちかが濃く絡んでることがほとんどだ。
現張りの警戒レベルは、無筋を打てば打つほど上がっていき
あがるための黙がその瞬間、打点を下げるだけの黙に変わってしまうことはよくあるパターンだ。
今回は下家が4sを切って少し頑張っている分
現張りかどうかはあまり関係なくなってしまう。
が、それは想像や傾向の話であって
打4pでも黙にして、下家が一件に対してなら頑張るが
二件になったら辞め→故にあがり逃しという事だってある。
あくまでも和率にこだわるとするなら、黙の方が少しだけ有利な気もしなくはない。


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現物が何枚もあるが、完全撤退の合わせ打とし
よもやの二件に対応する方針なのか
二件になるかどうかの目測は難しいものではあるが
そもそも親に追っ掛けてでもリーチを被せる時ってどんなときだろう??
打点がある、待ちが広い
大方こんなところだろう。
単純だけどここがポイントで、
待ちの広さは読めなくても、打点の有無は想像が及ぶことがある。
純粋にドラ、赤、北の所在がどれだけ分かる場所にあるか?という事。
(一般役だけで整っていることもあるが)
例えば今回も、子が北0で親が北1でもあれば
対面の打点面による押し返しはほぼ皆無になると予想がつく。
今回は対面が北北なので「押し返しに備える」という準備は自然に見える
ちなみに私なら、一旦は19mで濁してもう少しあがりを追ってみるかなとは思った。
19mを失っても西で2順稼げる猶予もあり(西で刺さったら本当にごめんなさい)
ぴんず2枚くっつけば中筋の赤5s位は通すつもりで
あがり自体をもう少しだけみても良いかなと。
もし赤5pが出ていく形になってしまうなら
ストレートには押さないという方針。
もし仮に二件目がきても
西で2順凌いだ後に他家が無条件でツモ切りすることをかんがえると
比較的アンパイはできやすく
二件なら二件ともに降りる選択肢がない分、決着もつきやすく
二件が入って西で凌いでなおも手詰まりで自分が放銃というパターンはかなり少なくとも思う。


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ちょっとした余談?ぽくなってしまうが
リーチ後の他家の一発目は絶対に覚えておく。
こういう仕掛けが絡んで河がずれると
あれ?9pとおってるんだっけ?9p通ってないんだっけ……?みたいな現象がおきる(これを専門用語でハイドロクリープ現象という)
今回は西があるぶん困った困ったヤバイ!というわけではなかったが
これが認知ミスで放銃となってしまえばそれは実力意外のなにものでもない。
片手にTwitterなどやりながら打ってるとそういうことが起きる。
(ちなみに00saiさんはちゃんと認知していて、9pは現物です)


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好みの問題もあると思うがどうする??

私はこういう仮テンは取らない事が多い。
1pをきると生きるツモ
1234679s一種があがり10,20、52テンパイが六種
3sをきると生きるツモ
1236p4679s 52テンパイが四種、7700~が四種

唯一のあがりである4sのダイレクトつもあがりの10,20もラス目の立場であれば言うほど嬉しい感じはせず
これをリーチせずにとるのなら次のましな手牌変化は
嬉しい要りめも2s9s、時点で67s、
打3sとしておくと、嬉しいツモが479s、136pと
そうずが埋まればpの形が1pのあがりやすさや打点を含めてもバランスが良く
36pが入ってもリャンメン満貫と申し分ない。
瞬間のつもあがりを犠牲に、最終形と打点が安定する選択。
良形大好き病なので、一手遅れてしまうこともあるが私としての好みはそのようになる
1s引きのひっかけ52も引っかけがというより
12、89自体が悪くないので即リーと踏めそうか


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こういうのシンプルなのに難しい
リーチとするのか否か
ドラのペンチャンとかあがれる気がしなさすぎてもう……ね
深いこと考えずリーチも全然ありなきがするが
12s2344pのはずしたときの浮きが現状は弱いけれど
そうず上1枚引くだけで一気に広くなるし……難しい
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こんなのも取るべきなのかどうか
あがり牌だけでいえば2枚で対面1枚仮定だと尚更あがれなさそうな……
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やっとましなテンパイに。といっても1p頼みという感じだが、見てくれ枚数だけで
場に高いそうずに受けるのもありっちゃありなんですかね?
変にこねくりまわすと裏目るし
かといって思考停止のリーチは変化に乏しく
難しい。
一枚目、ラス目が倍直条件とかだとドラも更に高くなるけれど
役満クラスを狙うことを加味するなら
結構リーチでよかったりもするのかな?


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これもさっきの1222345p3567899sと少し似てるけど
先の打点良形と、リアルなシャンテンどっち取るかみたいな。
こういうのも開局順目が浅いので3pとか切って広く受けてしまうんですが、はっきりとシャンテンが落ちるので
完全に一手遅れの手順となる。
中順だとシャンテン取りで速度も重視していくのだけど。
形を追いすぎて肝心な先手が取れなくなることが自身結構あるので
こういうシビアな5p切りをできるようになりたい。


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オーラス、静かに終わればトップで終わる局面で
キー牌である南に声がかかる
自分の手格好と相手(南家)の手格好での相性が完全に悪く
現物が切れた後、ピンズの構成比の高い対面に対して自分の手もピンズで溢れている

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ピンズが濃そうとはいってもこんな3sでさえ45赤のまたぎに刺さりかねない。
さしたる現物もなく対応を余儀なくされる
このあと続く現物がないことを踏まえ、ピンズを切らないつもりなら
1mと3s、3sは先処理の意図だろう

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最終手だし5pの筋の2pさえも当たりかねないが
他にましな牌が無いので仕方ない。(通ります)

結果論でかたるつもりは一切ないのですが
一枚目の写真から南を鳴かれたときを想定とした
相手と自分の手の相性を加味しなければならなかった。
倍ツモでもセーフなので
対面に対してだけマークをすれば良い局面。
それでもあえて南切りとするのなら
もう少し自分の手に守備力や圧倒的速度があることを確認しておく必要はあっただろう。
事実3sや2pが刺さりかねないリスクを背負うこととなってしまった。


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後手を引いて生牌2枚は割に合わずに半歩引く
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さらに無筋ドラを引いてアウト、抜く
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ところがどっこい……白と8sだけ頑張ってあがりきる
7pも首尾良く通り、きれいに回して微押しであがる。器用。
雑に抜きまくっていると、こういう粘りの和は生まれないので
ぎりぎりまで形を崩さないことがどれだけ重要かが良く分かる。


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ラス目の親番で、ここであがるかあがれないか=ラスに直結する局面
仕掛けやリーチは基本無視で行くしかない。
ドラの8pの縦や7pのこぼしが痛く、ここは打4pで良かったりもする。
このあと3pが入るが、直前に手だし5pとした下家をケアした打9sと消極的になるが
放銃も流れも同じ意味を持つので
点数状況によっては、手だしがなんだろうが残り筋が2本だろうが
どんなに危険でも行かなければいけない事が多々ある。


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誰もが79pを切りそうになるが
であがりが効きづらくなる+1役を捨てて
ドラ3sよりかはあがりやすそうな8pを残し
見事にピースをはめあがりきる。
これが北北なら打点上昇を加味して79pを切っているだろう。


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スルーか?
本局ではスルーとしたが
個人的にはポンとしてみる。
ドラの白も見えておらず、打ちだす9sがかなり危険というわけでもない。
山に9mも発もいるだろうが、二件の捨て牌がそれなりに濃く
いつリーチときてもおかしくない
そうなってしまうと計四枚の有効牌で闘うにはちょいと部が悪い。
最序盤ならワンスルーもありそうだが
河の煮詰まりも加味して仕掛けて速度で対応するのもありかと。
発がからめば8000あるので打点も申し分ない


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ほぼ満貫の親に対して6sも強いがドラ周りの8pも強く
これを切っては現張りの効果はグッと下がる。
ならばと踏み込み39→77の打点を考慮して勇むが、この半荘はことごとく捲り合いに負けてしまう。
北北親リーにはあまり無防備にはなりたくないけど、
まんがんリャンメンだと流石に下がる選択肢はかなり選びにくい。

総評
牌効率というよりはシャンテン数に素直で
形よりも如何に先手を取り、目の前の形は逃さないという印象
とはいっても、先制愚形変化微有程度の456カンチャンはあまり曲げずに
打点か、形かどちらかを伴っているリーチが多く
安い棒テンリーチはほとんどない。
局参加も、動きが無い場況では自分の手をストレートに伸ばし
必要以上にアンパイを保ちながらの進行等はあまりないようだ。
仕掛けも遠くからではなく、ターツが整っていれば
バックでも1000点でも
局消化に積極的に向かっていく。
リーチ判断もかなり的確で
自分の手出しがもう一件に対してどう映るか?などの要素もかなり加味されている。
見ていて意図がわかるというのは、そういうことなのかなと。
基準の一番難しいと思われる
リーチ判断にもかなり気を使っている。
だからもっと私のツイートにもいいねじゃなくてリプをしてくださいねf:id:zmatome:20171120155259p:plain
いいね1 00sai 笑っちまったよ……
以上を持ちまして平成29年11/20
第46回「ロンパールーム」を終わりにしたいと思います。閉廷

アカウント

どうも、1日で20ラスを積み重ね
2475pt→500pt代まで落ちその後萎え打ち
結果、九段を5日程度で終わらせNELFです。

エヴァンゲリオンを見ていたときに「ネルフ」という言葉が何故か気に入ってしまいネルフにしたものの
まさかのスペルがNERVだったという悲しい話です。

一瞬でチャオり五段まで落ちて七段にもどりまた300pt代まで落ちて萎えていましたが
ちょっとだけツイて2週間で4000ptくらい稼いだのかな?
しかしばらまいて八段原点に落ちてきました。
ちょっとツイたツカないだけで戦績もグラングランするので
並大抵の根気ではこのゲエムを続けるのは
なかなかに大変ですね。
現場からは以上です。

次回予告

どうも、三只眼です。

三只眼ビンゴの抽選の結果、次回のターゲットは
「北ノ国の鉄強」に迫りたいと思います。
その間に自戦解説を入れます。

さようなら

嶺上咲を斬る

こんにちは、NUCOです。
いつも真面目にブログを書いているようにしてるのですが
今日だけは少しだけ羽目を外して行きます。
そしていきなりですが、歌を歌います。

時に愛は力尽きて、崩れ落ちて行くように見えても
愛はやがて二人を、優しく抱いていく

これは、オダ・カズマサの「時に愛は」という歌のサビです。
結局私たちは、愛によって悩み愛によって救われる生き物なんでしょうね。
それと話は変わりますが、ピアノ業者の「タケモトピアノ」ってご存じですか?
♪ピアノ売ってちょうだい~みんなまーるくタケモトピアノォオオオ!!
電話してちょうだぃ~みんなまーるくタケモトピアノォオオオ!!そのとーりww
っていうCMなんですが。
この、「そのとーりw」が
よくある「主人公の親が魔王に殺された」って展開のアレにまぁよく合う。
主人公「おまえが…おまえが母さんを殺したんだな!」
魔王「とろけるチーズのミートドリアww」
みたいはやりとりで
北岡まつたこ、しめじん、を知らせさん「おまえが…おまえがマメを殺したんだな」
beesonn、みーみる、しゅらる、zkurt「そのとーりw」
マメ「がたいがいいから、スウェットで出てもごまかせる」
みたいにフラッシュバックするあれ、わかる人います?いません。はい。(フザケルミ)

本当は自戦解説を挟むつもりでしたが、私のハイフなんてどうでもいいので割愛しました(本当はめんどくさくなっただけでワロタ)

さて今回はといいますと
三鳳で奮闘する若き申し子 嶺上咲さんに迫ります。じり…じり…

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嶺上咲 最高八段R2260
三鳳約1000戦 安定段位6.703
着順比率3>1>2

Twitterでしか絡んだことはないが、頑張り屋さんというイメージ
頑張リボンをあげたい数少ない1人。
観戦している限りはオーソドックスな選択が多く思うが
どういうところは良くて
どういうところで損をしてしまっているのかを
節穴ではありますが
私の観点から慎んで拝見させていただく所存でございます。
今回は「学ぶ」のではなく「斬る」のです(本人許可住み)
実践の世界に…!?落ちろよおおおおおおおおおおおおおおおおッッッッッッッッッツ!!

実戦①
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打7p>打4p
リスク無しで「+1役が確定される」という選択。
スロットでいうならスイカの子役を取りこぼさないでね!みたいな感覚。
リスクが生じないセレクトなので、これを微差だと思わないこと。
ちなみに実戦では4sが埋まりリーチ→6pツモで5役の満貫和了
あがれたら必ず1役くれる、これだけの比較。
個人的にこれを見て「まぁそんな変わらんよ」って思ってる人がいたら
麻雀はあまり向いてないので今すぐスーツを食べた方がいい。

実戦②
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打9sは損!という感じだ
一次4pの受け入れを消す必要など、どこにもなく
自分の手が弱い事を踏まえると
「役ありにとれる平和ダマ」が一番理想だろう
よって打5pがいいように思う。
打5p→9pツモ時→31p落としで平和確定シャンテン受け
打8p→ツモ6pでイーペ目。逆にツモ9pは切るしかない
本局では軽くかわす展開が望ましいため
打点的要素よりも和了的要素を重視した方が良く思う。
この時点で親のダマをケア~という意見があるとしたら
わからなくもないが、河濃度が中張牌一枚程度なら
深読みする必要はない。

実戦③
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お客様、これはいけません。
形や手役に影響が出ないのであれば
基本的にはカン材を残すことがセオリー
言わずもがな、リーチ後に掴んだときに打点面でも、放銃面でも生きることがおおいからだ。
これもまた「たった1枚しかない5sを引いたときに限った話」ではあるが
同じくリスク無しで選べるなら
我々はそれを選ばなけれならない元にいるのではないだろうか
それと一応裏ドラ率も7s>6s(とか思いながら見てたら本当に裏6s表示されてた)

実戦④
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間2pが凄く良く見える、などという理由はないので打1pが良く思う。
①6s引きで完全イーシャンテン(8s引きもフリテン込みだが有効枚数は上がる)
②チートイツもある(あんま嬉しくない?が)
③リーチ打点が1sが牌種自体も良く、高め96で打点上昇もわずかにみこめる
④他家の動きに対して、仕掛けて対応することも可能になる
という理由からだ。
結果論でいうとこのあとツモ1s→打7s→ツモ8p打3p→西ツモ振替で数順後ツモとなる。

実戦⑤
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上家が打った1sに合わせず
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その一巡で和の機を逃してしまう。
これは明らかなミスだ。
ハイフをさらっとみるかぎり
ストロングな押しは非常に少なく、「リーチにたいしては基本現物」
というスタイルが多く見受けられる。
今回の場合、上家の一発目が1sならなおのこと1sにしなければならないし
上家の一発目が1sじゃなかったとしても
初手のまたぎすじは、順が立てば立つほど当たりにくくなる分
それでも打1sとすべき局面だろう。
たった一瞬の見落としだけで高打点のあがりのがしに直結し
親の手が成就してしまえばひとたまりもない。
実際に親は5役のホンイツ69pが入っていて流局。
つもられると6役手の勝負手であった。
自分の手が強いときも弱いときも、簡単な認知作業は怠ってはならない。
こういうちいさいことの繰り返しが、長期の成績に影響してしまうのは言うまでもない

実戦⑥
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14,25,36(47,58,69)この三つの筋で和率が高いのは14とされている
いわゆる「端牌」という理論から成り立つ話だ。
今回は69pと34pという比較になるが
2pが四枚見えており3pが実質的な端牌となっている。
枚数の比較をみても1枚差で34pが上となるので
個人的には34pに取りそうだ
引っかけにもなる、という点に対してはそこまで重視してない(宣言6→3、4→7は本当に良く当たるよね…)

実戦⑦
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変則三面か高め有りノベタンか
若干ながらにそうずが場に高く、
高めとはいえドラで、なおかつ37のキー牌は
リーチとなれば、なかなか顔は出さない。
となると、ツモ想定の満貫を取りに行く選択がベターに見える。
ただ、ドラ筋を待ちにするこで、ドラでの放銃0運動を実現できる。


実戦⑧
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5役をダマで構えていたところ。
赤5sと振り替えてリーチとしたが
場況にさしたる変化があったわけではないので
打点を狙う腹なら打8pの順でリーチでも良かったか。
順目的にも押さえつけるメリットが弱く
もし、相手を下ろしたいという思いからリーチをしたのなら
やはり最初の段階でリーチとしておくべきだろう

実戦⑨
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オーラス、マンツモor52直条件
難しいが、曲げるメリットは「親が窮してアンパイにめちゃめちゃ困ったとき」だけになる。
モギリーというのも必ずといっていいほど性質があって
①前順に関連性がある(モロヒを濁す)
②前前順に関連性がある(一巡回しを更に濁す)
③宣言牌に関連性がある
このことから前順モロヒの6pの筋から
特に3pが出やすくなるというものでもない
後は、上家から出てしまったときに凍えるほど寒い。
ならばこのままダマ続行で下家が失点絡めばトップ、この線にかけるのも良いか。

リーチ判断は結構迷いが生じていて
判断基準がややあやふやになっているように思う
もうちょっとだけ基準を作ってあげるといいのかもしれない
考えることは大事だけど
毎回毎回その場その場で考えるなら
その場分、他の事に目を巡らせていた方がずっと良い。(麻雀やっている時間を他の事に巡らせるのがもっと良い)



実戦⑩
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初手ドラ
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一巡目からあったドラをここで離す
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シャンテン、ドラの縦を見切りここで離す

全体的に切るのが早いか。
1枚目と2枚目で、あまり場況差がないなかでの切り位置の違いとなっているので
単に見落としということもある
三枚目に関しては縦に引くだけで満貫テンパイなので、打点的メリットがかなり高い(9sが生きるのは縦と8s引きのノベ三面の良和率)
他のハイフでは字牌のドラはある程度持っていたが
19mがドラになると、途端に扱いに変化があるように見えた
19mがドラだと認知が少しずれてしまうのかな
持ちすぎもダメだが早々の見切りすぎも、自分だけではなく
相手にも「私はドラは不要です、ドラが使えません」というサインになる。
俗に言う強者は皆、形が決まっている手以外では、
基本的に牌効率に差が出ない程度にキープしている者が多い

実戦⑪
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めっちゃ話ずれるんですが、この配牌めっちゃ汚いですね。
すべての不運を詰め込んだような手で、これが8種じゃなくて7種だったらもっと酷いですわなぁ
突然ですがゴミ配牌グランプリ2014
準優勝→1111m1224s689東白中 親番ドラ3p
佳作→1m128p248s南西西西西発白 親番ドラ7s
会長賞→9m222289p289s東南白発ドラ5s
かー!これゃひっでえww

実戦⑫
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クリェイティブなポンとしたが
混色をするにはまだ早すぎたか
浮きの7pに68pくっつくだけでも面子手が近づくし
東発重なってもいっきに手が引き締まる
なにより、鳴いても速度がほぼ変わらないのが問題点。
頭西西 そうずで三面子ぴんずで一面子
これを想定すると、ツモ467sツモ3~8pあたりを2,3枚サッと引くだけで
もう跳満のシャンテン、テンパイ
フーロをしてしまえば必要牌種が一気に限定され
5sを鳴いて色に決めることで西も動ける形になるが
その西もドラ表で1枚減と
枚数だけでいえば、王牌に殺されている可能性さえままある。
順目もまだまだ早く打点も約束されてるので
急いで形を決めにいかずに、ツモと相談しながら進めていく重厚力も
時として必要である。
特に鳳凰卓は、特上に比べて対応力が高く
とりあえず染めの発進もフィニッシュは自分で引くくらいの形を想定してないと
せっかくのチャンス手も1人が絞って1人がリーチ→打点よしの役牌二種のポンテンで退くにも退けないいいい!!!押しぃぃ!!ローン12000は12960

なんてことも日常茶飯事なわけだ。
そう考えると、めんぴんドラが如何に大正義かが良くわかるねえ…

実戦⑬
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ポンかスルーか。
私はポンとするが、スルー派の意見としては「まだ順目も早いから~」とかなのかな。
スルー派をおかしいとは思わないけれど
中あと1枚王牌かもしれんし他家がリーチしてきたら
この形からじゃなかなか追い付けんそうだし
なにより縦引きかポンで12000あるし
そんな理由で鳴いてしまう。
良形の絡まない牌姿からの役牌ポンテンは
取っておいた方が良いことの方が多いとは思う。
役役13p345667sとか役役23p788sとかなら
一段目までは全スルーくらいでも良いくらいには考えてる

実戦⑭
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南を押さえながら半歩退いた局面だった
通りそうな1pをささっと並べ
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軽く倍ツモに…ってええ!倍ツモはやりすぎやろ倍ツモはw
46sを並べていたらスーアンだったがいかんせん47sが流石に厳しすぎる。
素晴らしい。

実戦⑮
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これは正直に凄いと思った。
確かにこうしておけば、7対子のシャンテンだし
36p引いたら1m切って面子手にシフト
89s1m引いたても面子手にシフトできる柔軟性がある。
メインは7対となりそうだが
引く牌によってそこから先の枝分かれも選べるという事に味を感じる
結末は
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こうや、麻雀はこうやって打つんや…。
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裏裏を乗せて倍ツモにする、あんたは吾朗や。
同じ手寄越されたらうまく捌ききれる自信はないな。

実戦⑯
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三麻あるある「七対の北待ちでリーチしたくなる」
でもこれの一番むなしいときって
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絶対この瞬間だと思うw
逆に、え!? ってなるやつ。(今回裏も西表示で倍ツモ)
個人的に未だにわからんのは
北待ちリーチ後に北引いたら抜けるんですかね?
抜けると思ってるけどどうなんだろう?

実戦ラスト
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3sが1枚切れてるだけで、この愚かな形がたまらなくむかつくので
自分は7p縦けずって打7pとする
そして発がなけたら12s切って67pと7778sにくっつけて終わり
などという超自己都合の思考をしていたのだが
結末はなんとも面白い方向へ
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堂々の跳ツモをバッタで決める。
ナイスキャッチ。
こういうの、58p待ちでリーチしちゃいたくなるんですが
発つもるとマックス倍万(裏次第で三倍)まであるので、バッタで曲げる人が多いのかな?
特に変則手が1人いると
普段は山にいるかと思う牌も
あてが利かなくなるというかなんというか。

総評
三只眼ガイドブックによると
対リーチを受けたときの対応が
行くか降りるかの2パターンが多く、粘りやぎりぎりの割合は低め。
無理をする必要は一切ないが
楽をする必要も一切ない。
単純な見落としも、少しずつ改善できれば成績ももう少し高めることができるはずだ。
リーチ判断や、待ち取り選択も
メリットデメリットを明確にして
細分化を磨くというより、おおもとの大部分である判断自体に
自分なりの基準がもう少しあると良いのかと思う(今のスタイルがもし既に確立されていたのであればごめんなさい)

少しばかり、的はずれな意見もあったかとは思いますが
以上を持ちまして第54回
大天使あきにゃん主催「回鍋肉のささやき」を終わりたいと思います。閉廷

樽なの壊さないで(簡易解説編)

こんばんわ、税です。
先日、例によって樽さんより実践中の思考をいただきましたので
そちらについて触れようと思います。

まず冒頭にあった「字牌の扱い」について
樽さん的には
特に親に対してのケアを常に怠たらない
親にフーロが入ることで、局消化と加点の視点だけとっても
あまり良い結果にはなり得ないということからの発想になる
行くべき手とそうでない手で絞り分けをすることで
成就率に影響を与えていこうという図。
ここがやはり私と違っていた部分で
あらためて思うと
私が雑、おおざっぱで
樽さんの方が緻密なんだなと思う。
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例えばこれ、以下は樽さんの考え

配牌としては上々ですが、いかんせんターツが足りておらず3シャンテン、くっつき方によっては愚形含みにもなりそうです。
打点的にはドラが一枚あって、マンガンクラスならば見込めるといったところでしょうか。
これくらいだと、わずかな確率とはいえ、万一のダブ東ポンがあった際にキツいかなーって印象です。
アンパイ候補が雀頭だったりすると、もうちょっと切りやすくなりますかね。
先の手が進んで

11m34567p12334s東南

みたいに
1、良形が約束されていて
2、その後にオリやすい牌姿

とかだとアンパイの南を残す進行もありかな。
以上

最近良く見るイイ人ワルイ人じゃないけど
私の場合「なんとなくあがれそうだから一番フーロ率の低い今切っちゃえ!鳴かれても序盤なら頑張ってみて中~終盤をめがけて駄目そうならごめんなさいでいいや」みたいな、浅い考えなのかもしれない。
ただ、それらって自分が今まで打ってきた中で
どういう結果を受けてきたか??っていう現れだとは思う。
点数を無考慮とした序盤での扱いは、
私は自分の手牌価値にのみに左右されていて
樽さんは根幹とする部分は近いけれど
自分の手牌価値の水準が私との大きな違いでもあると感じた。

以下、樽さんの考え
しかし、他家に鳴かせる行為自体に、自分のツモ回数を増やす効果もあるので、役牌の扱いは難しいです。
シンプルに自分が重ねて嬉しい場合は役牌を温存して、そうでないならさっさと切り出して行く打ち方も有力かなーって思ったりもします。

こうした「相反する考え方を両方使って自分が得をするように進行する」というのができれば飛躍的に成績が向上しそうな気がします。
でも、体得できる気はあまりしませんね。
以上

この、こうした「相反する~」これが正に最終的に打ち手に求められている所なんだろうなと思う。
自分の知識から常にこうする、のではなく
剛と柔を組み合わせることで、局所的にジャストさせていくことが理想ではある。

これが難しいとされる理由って

ある基盤Aを元に自分の考えがあったとして
基盤Aにくわえて基盤B基盤Cと増えたときに、基盤Aの精度がやや悪くなりえない
これも1つの理由なんだと思う。
基盤が1つだから、そこに割けるものもあるのかな?

「リーチ判断」について
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以下、樽さんの考え

こうしたヤミテンを選ぶからにはその後の対応が大切になってきて、結構難しくなる場合も多いので、まだこれからってプレイヤーにはシンプルにリーチを推奨したいところではありますね(僕が柔軟に対応できてるかどうかは別ですが)

結構、考えすぎてミスを誘発する場面は多いので、もっと単純に処理すべき場面を増やすのも僕のテーマかも知れないとは思います。
今回のにしたって、三面待ちでリーチをかけて、普通にツモればオーラスの条件はハネ直トリプルツモ。
結構絶望的で、あっさりアガ2してもらえそうになるワケですから。

この辺ってたいていはどっちにもメリット、デメリットあってどちらを選んでもおかしくない場合が多いと思っていますが、結局のところ本人が「何にショックを受けるか」って話しな気はしてます。

僕は「リーチをしたばっかりに、アガりを逃してしまう」ことが痛いけど、人によっては「ヤミテンでアガったばっかりに倍ツモでマクられてしまった」がより痛いって思うんじゃないかなって。 以上

これに関してもなるほどと言わんばかりのものだった。
特に自分が心を踊らせたのは
本人が「何にショックを受けるか」
要は、何を裏目、失敗と見るかってことですよね。

今回、私的には局消化のメリットが非常に高く評価している分
オーラス倍絡みで2位落ちしてもわりと納得できるのですが
人によってはそこを温いと捉える人もいる。
勘違いしてはいけないのは
微差であるのなら「好み」で済まされるが
微差でもなんでもなく、圧倒的マジョリティ的な話で「大差」であるとするならそれは好みではなくただ温いだけ。
自分の物差しで測りきるのは難しいかもしれないが
そこだけは履き違えてはいけない。

ラグや時間をどう当てるかf:id:zmatome:20171108033241p:plain
以下、樽さんの考え

東をポンテンにとった場面

これは多分、タバコの火がなかなか消えないとかでてこずってただけのやつですね。
基本的にはポン判断は自分の手番(切り番)の時点て決めてある場合が多いです。
もちろん、ポン材がリーチ宣言牌だったり、考えがまとまってなかったりでポンラグが長くなる場合も多いですが。

翻ってリーチ判断は時間いっぱい使います。
わかっていることをおさらいする習慣があるんです。
単にリーチをすべきかどうかの選択の他にリーチをかけると何点になる
待ちは見た目何枚ある、みたいなのを確認してからリーチ宣言ってカンジです。

だから、僕が他のプレイヤーの長考ポン、リーチに対して思うことはあんまりなくて、それを判断の材料にすることはありません。
普通に飲み物をこぼしてしまったとか、急に背中が猛烈にかゆくなったみたいにゲームに集中できない状態に陥っただけかもだし。

人によってそうしたプレイへの考え方は様々だと思いますが、僕はルール上できることはなんでも利用しても良いって考えです。
例えば、相手に不快感を与える目的でタメロンする人も全然アリです。牛歩してもいいです。
でも、三鳳のように限られた人がプレイする舞台では、不利に打たれたりする場合も出てきますので、僕は損だと思いますが。

これは実践でどれくらい時間を使ってのポンかは分からなかったですが
樽さん自身、考慮する材料にはあまりしないとのこと。
人の思考は正直なもので
難しいものには時間がかかることが多くて
簡単なものには時間がかかることが少ない
シンプルにそう判断しているので、判断材料や駆け引きの加味の1つとしていたが
樽さんの考えというのも最もな所だ。

キタキタどうする
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以下、樽さんの考え

好配牌から北を抜かず9s切った場面

ちょっと迷ったんですよね。
メンピンドラ3からスタートならいいかなって9s切ったけど、ちょっと攻めが細いかな。
最低倍ツモの手牌にしなきゃいけないのかな。
今回取り上げてもらった牌姿で一番自信のない選択ですね。

余談になりますが北を抜いた世界では二枚抜いて以下の牌姿となります。

123456p2334r5679s 北2 ドラ3s

あなたならどうしますか?


79sが19mなら抜かないかもですが
一巡めでこの形
12345p2334579s+二枚のツモ と考えると圧倒的に先手はとれそう
速度的に一手遅れにはなろうも、凄まじいまでのロスまでにはならんだろうとたかをくくりキタキタと歌いだします。

123456p23345679sでリーチをうつかと言えば
例えドラドラ頭固定で確実に使いきれようと
間8s曲げは絶対といっていいほど私はしない主義です。
三面待ちだけをとっても8種もあるので、
一巡目からリーチして相手を押さえ込むメリットが極めて薄く
例え一段目丸々犠牲にしてでも
打9s→くっつき他面リーチの方が私はしっくりきます。

スルー
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以下、樽さんの考え
トップ目オヤで白スルーした場面

鳴いてイーシャンテンですが、実質的にはリャンシャンテンみたいな印象です。
だったらチートイもリャンシャンテンですしあんまりポンしたくないですね。

それならば、手牌の安定感を重視してじっくり決め手に育てたいってカンジです。
このへんの臆病な選択も僕のよくあるパターンで、良し悪しではありますが。以上

臆病な選択というなんとも目に止まった言葉が、痛いほど私にはわかる。
鳴くと速度もそんなに劇的には変わらず、かといって先制受けたときの対応もそんなにしやすいわけでもなく。
かなりの偏見ですが、特上や567エレベーターさんは
遠い微妙な仕掛け→手詰まり→放銃 この割合は多い気がします。
それゃ仕掛けが功を奏すときもあるけれど
余計な仕掛けと、しなくてもいいはずだった放銃もた多いと思う。
役牌を「二枚目だから」という理由で鳴くのが、一番怖くて
「二枚目でもスルーはスルー」という余裕くらいはあっていいだろう。

ざっくりではありますが、樽さんから丁寧にご解説をいただきましたので
一言二言添えながらアップさせていただきました。
ご協力ありがとうございました。

樽さん、zkurtさんと幸せになってくださいね。
僕でよかったら恋愛相談ききますので。

三鳳のプレイヤー其の⑧

みゃーぶれいく 現八段
幾月の時を経て魂を吹き替え再臨された打ち手。
何を訪ねても「うぇ~いw」と言われるため、周りからは「トランプ大統領」と揶揄されている
最近は、漫画「ナルト」の影響もあり
両手を後ろに差し出して走る姿が各地で目撃されている。
特技はぎっくり腰
好きな食べ物はかぼちゃの煮物

ふざけるミ! 現八段
放銃を果てしなく嫌い、周りからは「ルミ」と呼ばれていることもしばし。
ある日いつものようにフザケルミをしていたが
フザケルミが現れてからフザケルミとなってしまう。
つまりフザケルミ、これがわからないやつは基本的にフザケルミということ。ミ

天ヶ瀬奈月 現八段
話したことがないのでわからない

モンスター5 現七段
話したことがないのでわからない

こぁ可愛いいょこあ 現七段
通称こあ
基本的にめんたんぴんで攻めてくるが、たんづもの500-1000がメインの打点。
親番先生平和三面待ちダマを普及させたのは、かれの影響が大きいのではないだろうか
なんでも、とんぱつ2900を安全にいれることで
しょっぱなからトップ目に立ち
安定した押し引きをできるようにする前座だそうだ。
彼ほど繊細なプレイヤーはいないのではないだろうか?リーチ率は恐るべし96%、但しのーてんが多い。

天元ルイ 現七段
四鳳からの使者。
時に愛は力尽きてしまう
しかし時に愛は離れ行く二人を繋ぎ止めてくれる
という素晴らしい言葉を造った。
今は手加減をしているが
本気を出せば地球が壊滅する。
そういう部分から「トランプ大統領 」と呼ばれている

PB3P 現九段
押しの化身。
名前だけあって、3pくらいは平気で押してくる
現物をガンガン押してくるので、 リーチしていても怖くなる
リーチがきても基本的には現物を全部押してくる。
そういうところから「オダ・カズマサ」と呼ばれている
音は優しく、本当はみんなと仲良くしたい。

NELF 現九段
ネルフ、と読んでしまいそうだが
本当はネルフ!!と読む。
今時珍しい打ち手で、基本的に三麻でも三色をベースとした手作りをする。
得意な手役は三暗刻バック
嫌いな手は左手。
好きな食べ物はコウモリの唐揚げ

くうた(大嘘)現七段
ある日を境にショッカー戦闘員になってしまう。
くうた(大嘘)という隠れたメッセージは今年ついに意味を露にすることとなった
今は銀座で占い師をやっている
実家は台湾

くーた 現十段
くうたさんの弟という説が濃厚だが、実のところくうたさんのおばあちゃんという説もあるが
実のところ、くうたさんのお母さんという説もあるが

実際はクウタサンである。
基本的に無実であり、ホンロウさんの熱い加護のもと今日も人の心に生き続ける

glanz90 現九段
浮いた牌はギリギリまで切らず、ギリギリを越えても切らない粘り強さが特徴
基本に忠実であり,ラス回避するとポイントが減らないという秘密を世に知らしめた一人。

樽壊レビュー追加+次回予告

こんにちは、NUCOです。
三只眼ビンゴの抽選の結果、次回の検討者は
「嶺の上に咲く花」 この人にしました。
自分の力に戸惑いながらも
必死に向き合い続けるその姿勢に迫ります。

その合間に、久しぶりに自戦解説を入れようとおもいます。

樽なの壊さないでさんから長文レビューを頂きましたので、後日追記とさせていただきます。召し上がれ。